成果を上げるデザイン

成果を上げるデザイン、魅力を伝えるデザイン

WEBサイトのデザインに限らず、グラフィックデザインや空間デザインまで「デザイン」には必ず目的があります。

WEBデザインにおける目的とは何か?

それは「成果を上げる」ことです。

ブランディングや商品の売上、お問い合わせや資料請求、認知度の上げることや情報開示など、それぞれの目的の達成に向かわなければ意味がないのです。

私たちはクライアントの目的にあった企画・計画をするとともにデザインに置いても「成果を上げる」ことを目指します。

 

コミュニケーションのためのデザイン

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WEBサイトは他の広告媒体と同じくコミュニケーションツールでありながら、ユーザーがリンクをクリックしたり、テキストを入力したりといった相互にコミュケーションが可能な媒体です。

見た目の奇麗さやインパクトを追求するだけでは本来伝えるべき情報を伝えることはできません。

ディテールの細かさや奇麗な画像を用いるなどクオリティが高いことはもちろんですが、クライアントのブランド価値を最大限に引き出し、適切にユーザーに伝えることができるデザインである必要があります。

 

デザインとコンテンツを有機的に結びつける

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WEBサイトは紙媒体のDMやチラシと異なり、コンテンツを複数のページに載せ、それらをリンクさせることができますが、デザインを間違うとテキストや画像が煩雑になったり、ユーザーをWEBサイト内で迷子にさせたりといったWEBサイトから離脱させてしまうこともあります。

そのため、コンテンツをしっかりと分類し、WEBサイト内のどの階層に配置すべきか、どのようにナビゲーションとコンテンツをページ内に配置すべきかを慎重に検討することが重要です。

WEBである利点を活かしきるためには、載せるべきコンテンツをしっかりとバランスのとれた形で表現すべきで、ときには情報量を減らしたり、複数のページに分散させたりといった工夫も必要です。

それをWEBサイト全体、あるいはソーシャルメディアやそれ以外の広告も含めた全体で企画・設計するべきです。

 

ユーザビリティと導線設計

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ユーザビリティとは使いやすさであり、ナビゲーションやカートなどの適切なレイアウトはもちろん、全体を見たときの機能のわかりやすさです。

ユーザーがストレスなくWEBサイトにアクションできるようにデザインします。

また、ユーザーにクライアントの目的に沿った動きやページ遷移をさせる必要があり、そこで導線設計が重要になります。

ECサイトであれば、ユーザーが商品を閲覧し、カートに入れて必要な情報を入力し、最終的に購買の確認までスムーズ進むように誘導させる必要がある訳です。

 

トータルでブランディング

WEBサイトだけでなく企業やブランドなどをトータルでブランディングすることでブランド価値を高めることができます。

CI, VI (Corporate Identity, Visual Identity) を中心に各種アプリケーション(名刺や事務用品、サインなど)や広告(DMやポスター、フライヤーやチラシ)、空間デザインに至るまでトータルでデザイン・制作します。

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