マルチデバイス対応
現在、日本だけでなく世界中でiPhoneなどのスマートフォンが普及し、存在自体もPCよりも身近なため閲覧する回数や時間も増加しています。
スマートフォンに特化したサイトを用意することで、ユーザーの欲しい情報を素早く提供することが可能です。
ユーザビリティのためのアプリ型サイト
WEBサイトによってはPC用に作られた状態だと画面の表示が小さいためにタッチすることが難しかったり、スマートフォンの小さい画面に対して情報過多だったりします。
スマートフォンの良さはその手軽さですので、操作が煩わしいことはサイトからユーザーを離脱させてしまうことを意味します。
そこで、一般的にはスマートフォンのアプリのように操作ができるWEBサイトを制作します。
スマートフォンで統一された操作方法を踏襲することにより、ユーザーにストレスなくWEBサイトを閲覧させることが可能です。
スマートフォンならではの機能を活用
WEBサイトからタッチ1つで電話でお問い合わせができたり、GPSで位置情報を使って現在地と目的地のルートを地図に表示できたりといったスマートフォンならではの機能を使ってサイトの制作が可能です。
PC用のサイトと異なり、情報を削ぎ落とした分アクセス情報や連絡方法にプライオリティを持っていくことが重要です。
特に飲食店や美容室などの実店舗がある場合には、WEBサイト内で位置情報から道案内ができることは集客に有利ですし、電話などで道を尋ねられる労力を軽減させる可能性もあります。
iPadなどのタブレット端末にも対応
近年はスマートフォンの他にiPadなどのタブレット端末も広く普及してきています。
これに対してどのようなバランスでコンテンツを見せるか、どういったデザインのインターフェースを採用するかが非常に重要であると考えます。