CMSを使ったサイト管理
CMSとは「Contents Management System」の略称で、クライアント側でWEBサイトのコンテンツの更新が可能なシステムです。
WEBサイトはHTMLやCSSなどのソースコードを書いてサーバーにアップロードすることで制作・更新しますが、更新の度に１ページ毎にページのソースコードを修正していては時間のロスやコストがかかり非効率です。
CMSを導入することで素早くWEBサイトの更新を行うことができるため、キャンペーンの告知やサービス内容の改訂など時間のロスを抑え、スピーディに情報発信が行えます。
また、新着情報や実績の紹介などを更新することで新しいページが生成されていくので、WEBサイトが更新の度に大きくなっていきます。
Movable Type と WordPress
「Movable Type」と「WordPress」どちらも基はブログシステムとして生まれたプログラムですが、幾度となくアップデートを重ね、今日では高価な専用CMSと比べても同等レベルのCMSとしての使用が可能になりました。
どちらのCMSソフトも自由にカスタマイズが可能なのでデザイン的な制約はありませんし、プラグインの導入や外部サービスと連携させることによりECサイトへの拡張やソーシャルメディアとの連携をすることができます。
プロジェクトの内容に合わせて最適なCMSを選択します。
EC cube やその他 EC系CMS
ECサイトであれば、ネットショップ構築・運営に必要な機能が充実した「EC cube」を使用して制作します。
会員登録によって住所や連絡先などのアカウント情報の入力がスムーズになったり、「Myページ」での購入履歴を確認できたりなどユーザーにとって便利な機能が装備されています。
また、会員特典機能やメルマガ機能もあるためリピーターを逃さない機能も充実しています。
EC cube以外のCMSでのECサイト構築も可能です。
